本・雑誌
道半ばなのは、森先生じゃなくて、私です。 舞姫・うたかたの記 (角川文庫) 作者:森 鴎外 KADOKAWA Amazon まだ、舞姫に辿り着いてないよ。ようやく、うたかたの記と、ふた夜(翻訳らしいということを読んでから知った)が、終わったところです。 なにより文…
たまってた2ヶ月分を読んでいたら、最新号も来たので勢いでざーっと。 Newton 2023年8月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon 宇宙の話題はわりかし定期的にやってくるのでその意味ではおなじみ。まあ、それでも、再認識と新情報もあったりするか…
失格してしまったかあ〜と、太宰さんの作品ですね。 人間失格 (角川文庫) 作者:太宰 治 KADOKAWA Amazon いや、ほんまひどい人です。自分的には主人公への共感とかほぼなかったなあ。世間が悪い、というふうにも感じなかったので、まあ、いろんな人がいるよ…
文ストシリーズから。やつがれ先輩を。 羅生門・鼻・芋粥 (角川文庫) 作者:龍之介, 芥川 KADOKAWA Amazon (「やつがれ」ってうっても「僕」にはならんなあ) 羅生門はさすがに知ってる。教科書にも載ってた気がする。でもほかはどうだったかなあ。鼻は読ん…
家族で本屋行きますか、となりまして、子たちに好きな本買ったげるよ、みたいなそんな週末の企画。 上の子はなんか目に留まったいくつかのジャンルの本を手にしてたし、下の子は好きなアニメの原作ラノベを集めはじめました←ようこそ原作の世界へ んで、せっ…
6月号から連続して読んでく。 Newton 2023年7月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon ChatGPTは、そんなに新しい情報とかなかったけど、誌面でまとまった話して読めたのはよかった。ちなみに、本誌とは関係ないけど、チャピるっていうら…
ちょっと遅れですが。 最近文庫本とかを読みふけっていてすっかり忘れてた。7月号届いたときに、6月号が未開封のままだったというね。 Newton 2023年6月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon さて、物理はまあともかく、錯視楽しい。やっ…
新シーズンに向けての予習本。また読み途中ですが。 リスト (作曲家・人と作品シリーズ) 作者:福田 弥 音楽之友社 Amazon まあ、ピアノの天才ですわ。ほんまに。後半に、グリーグの協奏曲を、初見で弾いたってエピソードあって、まじか?ってなった。知らな…
本的には黒死館がメインだけど、それを読んでからになるともう最初の完全犯罪は彼方にいっちゃいそうなので。 黒死館殺人事件・完全犯罪 (角川文庫) 作者:小栗 虫太郎 KADOKAWA Amazon 初対面としては最初の数ページで一旦挫折したわけですけども、再チャレ…
文ストカバー本を読むシリーズ。 魔術師 (角川文庫) 作者:江戸川 乱歩 KADOKAWA Amazon 虫くんにいきなりやられた感じだったので、ここは初心に帰って乱歩さんから、ということで。 というか、普通にこれは読んだことある、と思う。学生のころに乱歩さんの全…
ひょんなことから、文豪ストレイドッグスのカバーがついた本家の文庫本の話になり「あれなら読むよ」という子がいたので、ふらっと買ってしまったのです。 どーん ネットで買おうと思ったけど、このカバーである保証はなさそうな感じ(カバー違うだけで中身…
「街とその不確かな壁」を読みました - いとーけーのページ こっちはネタバレっぽく。 街とその不確かな壁 作者:村上春樹 新潮社 Amazon いや、ほんまにハードボイルドワンダーランドかと思ったわけですよ。なぜここにきてこんなに似た雰囲気あるの?みたい…
とりあえず入手はしました。 でも、読んだら寝不足確定しちゃうし、今週末集中練習やし、来週本番やし、そこが終わって一息つくまで置いておこうと思います。 読書欲はあるけど、これを今読んだら、あかんやつ〜って。 本読む暇あったら、スコア見なさいよ、…
減量ですってよ! Newton 2023年5月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon とまあ、科学的な話としてはそんなにめちゃくちゃ目新しいとかはなくて、まじめに減量ってそういうことよね、という話ではあるけれど。それを再認識って感じです…
またちょっとひさしぶりに目を通した感じかな。 Newton 2023年4月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 今回は全部読み応えありましたねえ。 ちょっとした午睡の前にコーヒーを飲むっていうのは、なるほど!って感じで、ちょっとやってみ…
先日のプロコに引き続いて、今はブラームスの評伝を読んでます。 ブラームス (作曲家・人と作品シリーズ) 作者:西原 稔 音楽之友社 Amazon 単行本サイズなので読みやすい、かと思ったけど、文字が詰まりすぎている気もしてそれはちょっとつらいかも。まあ、…
たまにはこういうアプローチもよいかもしれない。 って、メンデルスゾーンやるとき「真夏」の原作読んだりしたけどね。作曲家本人にフォーカスするのは最近してなかったなあ、と。 なにより、プロコさんのは本人作の短編集なのでなかなか不思議な感じです。…
読了。1週間くらいで読んじゃったか。あとでちゃんと本家に書くけど。 三体0【ゼロ】 球状閃電 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 厳密にシリーズものではないけれど、同じ人も出てるし、それはそれとして三体本編の該当箇所ももう一度見てみよう。それから本家…
なんかひさしぶり。ちょっと読むの怠けてました。多分、試験勉強とか、小説読みふけってたりしたせい。 Newton 2023年1月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 無限はほんと難しい。なんかよくわからないけどすごい!って感じ(感想が雑 …
読んでしまった最新刊。 前半の勘違いまみれののんびりモードでどうするのかなと思っていたら、後半で急に戦闘モードに突入。あいもかわらず圧勝ですよ。マーレ怖すぎやろ。 オーバーロード15 半森妖精の神人 [上] 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オー…
今回は区切りよく1冊で。 オーバーロード14 滅国の魔女 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon アニメ観てるから結末はわかっているものの、これまたおもろかったねえ。 王子かっこよすぎやったし、王女はこわいよ〜。バカ貴族のバカっぷりはアニメより酷かった…
読むペースが、、、(読んだ直後にこれを書いているとは限らないものの) いやあ、面白かったわ〜なるほど評判いいのもわかりますね。 オーバーロード12 聖王国の聖騎士 [上] 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オーバーロード13 聖王国の聖騎士 [下] 作…
2冊ずつ読むのが定番になってきてますね。ちなみに2回ずつ読んでます。 オーバーロード10 謀略の統治者 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オーバーロード11 山小人の工匠 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon アニメ4期の前半部分。 なんていうか、皇帝さんも…
ということでAmazon界隈盛り上がってますが、悩みのタネとなっています。 Kindle5冊でポイント還元、の、 5冊目が決まらないんだよねえ。なんでもいいっていうわけじゃなくて、ある範囲のKindle本だけが対象なので、4冊までは即決だったんだけどなあ。 なに…
めちゃ読んでるやん。 休日多めなので、かな。 オーバーロード8 二人の指導者 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon 8はなんだか平和回。多分、人は誰も死んでない気がする。多分、だけど。…
5と6は上下巻だからというのはあるけど、7までは勢いで買ってしまいました。先日のオケ本番や、筆記試験が終わるまでは読むのを止めてたんですよね。読み出したら、そっちに時間取られてしまうなあ、と。 オーバーロード5 王国の漢たち [上] 作者:丸山 く…
もう終盤ですが、今期のイチオシアニメですね。 オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイト どのキャラもいい個性してて、初登場でこの人好きになれないかも、って思っててもだんだん惹かれていくのですよ。 ちなみに、主演お二人のラジオ…
今、第4期放送中のアニメですが、まあ、それはさておき、なんか好みの原作ありアニメは原作を買ってしまう症候群が発現してしまいまして、とはいえいつものコミックを買うというのじゃなくて、ほんとに原作のラノベのほう。 ラノベ、読むの久しぶり。それこ…
なんかね、たまにやっちゃうことありますよね。持ってる本、買っちゃうの。 もともと持ってた紙の本、リアル書店で間違えてダブって買ってしまった時、一瞬あたふたしたものの、これは返品できるんだろうか、と。 ググったら、対応は店によるからとにかく聞…
そして、そのまま8月号へ。 Newton 2022年8月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon ロボット夢あるわあ。ゼノボットすごいな。夢があるといえばアルテミス計画もすごいですね。ほんま、これからもいろんな夢が実現されていくのを目の当た…