本・雑誌
本的には黒死館がメインだけど、それを読んでからになるともう最初の完全犯罪は彼方にいっちゃいそうなので。 黒死館殺人事件・完全犯罪 (角川文庫) 作者:小栗 虫太郎 KADOKAWA Amazon 初対面としては最初の数ページで一旦挫折したわけですけども、再チャレ…
文ストカバー本を読むシリーズ。 魔術師 (角川文庫) 作者:江戸川 乱歩 KADOKAWA Amazon 虫くんにいきなりやられた感じだったので、ここは初心に帰って乱歩さんから、ということで。 というか、普通にこれは読んだことある、と思う。学生のころに乱歩さんの全…
ひょんなことから、文豪ストレイドッグスのカバーがついた本家の文庫本の話になり「あれなら読むよ」という子がいたので、ふらっと買ってしまったのです。 どーん ネットで買おうと思ったけど、このカバーである保証はなさそうな感じ(カバー違うだけで中身…
「街とその不確かな壁」を読みました - いとーけーのページ こっちはネタバレっぽく。 街とその不確かな壁 作者:村上春樹 新潮社 Amazon いや、ほんまにハードボイルドワンダーランドかと思ったわけですよ。なぜここにきてこんなに似た雰囲気あるの?みたい…
とりあえず入手はしました。 でも、読んだら寝不足確定しちゃうし、今週末集中練習やし、来週本番やし、そこが終わって一息つくまで置いておこうと思います。 読書欲はあるけど、これを今読んだら、あかんやつ〜って。 本読む暇あったら、スコア見なさいよ、…
減量ですってよ! Newton 2023年5月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon とまあ、科学的な話としてはそんなにめちゃくちゃ目新しいとかはなくて、まじめに減量ってそういうことよね、という話ではあるけれど。それを再認識って感じです…
またちょっとひさしぶりに目を通した感じかな。 Newton 2023年4月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 今回は全部読み応えありましたねえ。 ちょっとした午睡の前にコーヒーを飲むっていうのは、なるほど!って感じで、ちょっとやってみ…
先日のプロコに引き続いて、今はブラームスの評伝を読んでます。 ブラームス (作曲家・人と作品シリーズ) 作者:西原 稔 音楽之友社 Amazon 単行本サイズなので読みやすい、かと思ったけど、文字が詰まりすぎている気もしてそれはちょっとつらいかも。まあ、…
たまにはこういうアプローチもよいかもしれない。 って、メンデルスゾーンやるとき「真夏」の原作読んだりしたけどね。作曲家本人にフォーカスするのは最近してなかったなあ、と。 なにより、プロコさんのは本人作の短編集なのでなかなか不思議な感じです。…
読了。1週間くらいで読んじゃったか。あとでちゃんと本家に書くけど。 三体0【ゼロ】 球状閃電 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 厳密にシリーズものではないけれど、同じ人も出てるし、それはそれとして三体本編の該当箇所ももう一度見てみよう。それから本家…
なんかひさしぶり。ちょっと読むの怠けてました。多分、試験勉強とか、小説読みふけってたりしたせい。 Newton 2023年1月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon 無限はほんと難しい。なんかよくわからないけどすごい!って感じ(感想が雑 …
読んでしまった最新刊。 前半の勘違いまみれののんびりモードでどうするのかなと思っていたら、後半で急に戦闘モードに突入。あいもかわらず圧勝ですよ。マーレ怖すぎやろ。 オーバーロード15 半森妖精の神人 [上] 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オー…
今回は区切りよく1冊で。 オーバーロード14 滅国の魔女 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon アニメ観てるから結末はわかっているものの、これまたおもろかったねえ。 王子かっこよすぎやったし、王女はこわいよ〜。バカ貴族のバカっぷりはアニメより酷かった…
読むペースが、、、(読んだ直後にこれを書いているとは限らないものの) いやあ、面白かったわ〜なるほど評判いいのもわかりますね。 オーバーロード12 聖王国の聖騎士 [上] 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オーバーロード13 聖王国の聖騎士 [下] 作…
2冊ずつ読むのが定番になってきてますね。ちなみに2回ずつ読んでます。 オーバーロード10 謀略の統治者 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オーバーロード11 山小人の工匠 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon アニメ4期の前半部分。 なんていうか、皇帝さんも…
ということでAmazon界隈盛り上がってますが、悩みのタネとなっています。 Kindle5冊でポイント還元、の、 5冊目が決まらないんだよねえ。なんでもいいっていうわけじゃなくて、ある範囲のKindle本だけが対象なので、4冊までは即決だったんだけどなあ。 なに…
めちゃ読んでるやん。 休日多めなので、かな。 オーバーロード8 二人の指導者 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon オーバーロード9 破軍の魔法詠唱者 作者:丸山 くがね KADOKAWA Amazon 8はなんだか平和回。多分、人は誰も死んでない気がする。多分、だけど。…
5と6は上下巻だからというのはあるけど、7までは勢いで買ってしまいました。先日のオケ本番や、筆記試験が終わるまでは読むのを止めてたんですよね。読み出したら、そっちに時間取られてしまうなあ、と。 オーバーロード5 王国の漢たち [上] 作者:丸山 く…
もう終盤ですが、今期のイチオシアニメですね。 オリジナルTVアニメーション「リコリス・リコイル」公式サイト どのキャラもいい個性してて、初登場でこの人好きになれないかも、って思っててもだんだん惹かれていくのですよ。 ちなみに、主演お二人のラジオ…
今、第4期放送中のアニメですが、まあ、それはさておき、なんか好みの原作ありアニメは原作を買ってしまう症候群が発現してしまいまして、とはいえいつものコミックを買うというのじゃなくて、ほんとに原作のラノベのほう。 ラノベ、読むの久しぶり。それこ…
なんかね、たまにやっちゃうことありますよね。持ってる本、買っちゃうの。 もともと持ってた紙の本、リアル書店で間違えてダブって買ってしまった時、一瞬あたふたしたものの、これは返品できるんだろうか、と。 ググったら、対応は店によるからとにかく聞…
そして、そのまま8月号へ。 Newton 2022年8月号 作者:科学雑誌Newton 株式会社ニュートンプレス Amazon ロボット夢あるわあ。ゼノボットすごいな。夢があるといえばアルテミス計画もすごいですね。ほんま、これからもいろんな夢が実現されていくのを目の当た…
なんか途中で読むの忘れてた。そして8月号届いて思い出した。 Newton 2022年7月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon なので、以前読んだはずの量子コンピュータの話はやや忘れがち。はてさていつ実用的になるのやら。ほんとになるのかな。 数学…
今回も興味ある記事盛りだくさんでした。 Newton 2022年6月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon まず、なんといっても天気ね。お天気アプリつくってくらいなので興味ないわけがない。といってもそんなに新しい話はなさそうでしたが、やっぱり、…
データベースとかアプリ内に組み込むやつくらいしか使わないのでほとんどわかんないんですけど、英語の話は勉強になりました。 WEB+DB PRESS Vol.128 作者:渡辺 大貴,北島 祥伍,小池 知裕,左野 寛之,財前 遥平,浦井 誠人,末永 恭正,刈谷 満,吉井 健文,牧 大…
もうすぐ次号が出そうな時期になってしまいましたが、雨天な週末のひとときを使ってようやく読みました。 Newton 2022年5月号: 科学雑誌Newton 作者:株式会社ニュートンプレス ニュートンプレス Amazon SDGs、まあよく聞くけどね、って感じの話ですが、ライ…
どの特集もおもしろかったな。 Newton 2022年4月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon 虚数、ほんと不思議な数ですね。というか、虚数の虚数乗なんて考えたことなかったわ。ちゃんと(あまり前か)計算できるんやねえ、と。 やる気、この間読んで…
2年ぶりくらいに購読再開。軽くでも情報は入れ続けていかないとね、ということで。隔月ですし。 WEB+DB PRESS Vol.127 技術評論社 Amazon リファクタリング、今さらなところもあるかと思いますけど、その今さら感がいいですね。再確認。みたいな。ちょっと意…
「無」について、って前にも見た気がすると思ったけど、2019年のことなので3年前だった。数年ごとにアップデート、ですね。 Newton 2022年3月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon 人類史はサピエンス全史とかその手の歴史系な話でここ数年よく取…
年末に読んで気がするけどようやくここに書くタイミングが。(やや、内容を忘れかけてる、、、 Newton 2022年2月号 作者:科学雑誌Newton ニュートンプレス Amazon 相対論は、まあ超ひもよりは馴染みやすい、はず。それこそ中高生の時にも簡易な入門書みてた…