先日のプロコに引き続いて、今はブラームスの評伝を読んでます。
単行本サイズなので読みやすい、かと思ったけど、文字が詰まりすぎている気もしてそれはちょっとつらいかも。まあ、内容には関係ないけど。
また聞きくらいでいろんな話は知ってる気もしますが、ちゃんとこういうのを読むのは初めてなので、当然初めて知ることがたくさん。シューマンとの出会いとか、クララの話とか。
この時代の作曲家はたくさんいるから、なるほど同時代の人だったのかとか、それぞれの相手に対する評価(思い)とか、ちらほらでてきて、もちろんブラームス主人公だけど、それ以外の作曲家さんたちの様子も知れて良いですね。
中盤に差し掛かったところで、シンフォニーもまだできてないけど、ぼちぼち読んでいこうかな。