話題の例の映画の話とか。
映画のテーマとしてはまあいろいろ物議もありましたが、科学者伝記、科学史としては大事な資料の一つなのでしょう。どうしても、科学技術はこういう時に飛躍的に発展したりするんだよなあ。
メイン特集の天気の話ですが、まあ、なんていうか、最近荒木さんの本を読んだこともあって、これ自体に特に新しい感じはなくて、というかほぼ同じ話がたくさん載ってたな。そりゃそうですが。
んで、哺乳類がおもろかった。哺乳するとこによる表情筋はなるほどですよ。たしかにね。あと分類はほんと大変そうだけど、これもまた取り組みがいのあるテーマですよね。
そうそう音楽の話もありました。このあたりもある程度知ってる話だけれど改めて科学系雑誌の記事として読むとまあ違った趣きがありますね。
次号は倫理的な話題もあるようで、このへん最近ややこしいイメージあるので楽しみです。