2201: Newton 2024年3月号

読む本がひと段落したタイミングでちょうどとどいた。

バイアスは、もう「あるある」の連続です。「あーそれそれ」みたいな。バイアスかかってるって思って気をつけないとね。

 

時間の存在証明はむずかしいなあ。そこで物が動いてるから、そこに時間はあるんだと思っていたけれど、確かになぜ時間だけが一方通行でなければならなかったんだろう。そんなふうに考えたことなかったな。そして、時間が方程式から消えることもあるんだね。そいつはびっくりですよ。

 

そんな方程式ですけれど、いまさら式を使わずにこういった問題を解くのも無理な気もしますが、それはさておき、負数と虚数の導入はほんとにすごいことなんだよなあ、と。

まあ、自分で式を組み立てていたのなんて、はるか昔、20年以上前のことですしねえ。。。

 

次号は、またたまにやってくる減量の話題。科学誌だけど、この手の話はやっぱりネタにはなりやすいのかな。