2259: 練習日記

今日は弦楽。行楽シーズンはじまった高速を走ってきました。息はそんなに問題なかったけど、帰りは夕方だったのでさすがに渋滞してた。まあ、身動き取れないというほどではなくて、ノロノロ動いてる程度だったのでまだマシでしたけど。

 

プロの方にいろいろアドバイスを受けつつ、前に立ってるとどんどん音が進化していくのがわかって、こういう時はほんとに役得です。一番いい演奏を間近で聴けるのですから。

最近、和音を調べるのをちょいちょいまじめにやっていて、以前もたまに気になったところを少し確認したりしてたんですが、それをもっと量を増やしてるところで、やっぱり単になんの和音かを気にして確認するだけでも、全然曲に対する姿勢が変わってきますね。ここに向かうべき、とかも雰囲気じゃなくて、音がそういってるのがわかるというか、ちゃんと読める感触。気のせいかもですが、そんな手触りを感じることが増えてきたような、気がしなくもない。

これが、譜面を読むってことか、といまさらですけどね。今さらだけど、遅すぎるということはない、はず。まだまだ音楽に近づけるはずですからね。

にしても、あの不協和音は実際音を並べてみて、なにごとか?ってなりますよね。そこがおもしろいのですが。

まだまだ時間はあるし、もっと近くにいけるように精進したいものです。