今日は弦分奏の棒振り。普段ならトップで弾いてる曲ですが、それを振り返るいい機会でした。
前で聴いてると、録音聴くより、リアルに問題点がわかってよいですよ。「ここ、低音もっと」って思ったらベースだけだったし、つまり自分頑張れよ！ってことだったりとか。
最近は録音聴いたりして、ちゃんとメモをまとめていくようにしてます。なんとなくスコアに付箋貼るとかじゃなくて、それこそMacでテキストとしてメモ（何小節目からどうこう、という感じの）を書いて、それを印刷して持っていく、みたいな。
今日もいっぱい書いて持っていったけど、ほとんどこなせなかったよね。録音当時から進化してるっていうのもあるし、生で聴くとまた全然違うところが気になってしまうというのもある。
まあ、なにせ、振ることより、合わせてもらうことが大事なので、だんだん自分の立ち位置がわかってきたかもしれない。それでもドキドキしながら練習場所に向かってますけどね。
それなりにお役に立てていれば幸いです。
っていうか、週末は弦楽の練習もあるし、そっちにスイッチ切り替えねば。
