作曲家の評伝を読もう企画も佳境になってまいりました。
というか、最後のシベリウスもほぼ読み終わってしまったんですが、なんか、このシベリウスだけはちゃんと曲も聴き直してみようっていう気分になりまして。
そもそも3番弾いたことあるのにパッとはメロディ浮かんでこなくて(その辺がシベリウスらしいともいえるかも、、、)そこからスタートなんですが、聴いたら思い出した。さすがに。
本題は4番以降なんですけどね。まだそこまでは手がつけられておらず、明日からのんびり聴いていこうかな、と。そこまでいって本家にブログ書こうかな、と。
2番がメジャーで比較的わかりやすくて、でも真髄はそこにはないんだろうなと、本を読んでいてそんなことを思った、思ったというか確信したに近いけど、自分にその音楽を理解できるかはわからないけど、まずはそんな思いを持って聴いてみたいですね。
ま、明日以降、だけどね。