昨日の今日ですが、ベートーヴェンです。弦分奏だけど。自分的にはtuttiの練習もひっそりできたかもなと思ったり。
時間いっぱい、まあやれることはやったんしゃないでしょうか。みんな、弾いたことある人多いと思うけど、だからといって弾けるわけでもないし、細かいところを覚えてるわけもないし、なんとなく譜面は知ってる、ところから普通にスタート、ですよね。なんか、曲の有名さに自分が誤魔化されてた(ビビってた)だけだったかな。
「実は弾いたことないよ」ってところをあまり感じさせないようにはできたんじゃないかと思いますが、どうですかね。
古典は、曲そのものは比較的シンプルなので、第一段階的なものに到達するのは道はまっすぐかなあと思ってます。これが最近の作品だと、そこがそもそも紆余曲折あるんですけどね。
どっちにしてもいい音楽にするための苦労は変わらんのですけど。
ちょうどベートーヴェンの評伝も読み始めたところなので、tuttiまでには読み終わってるだろうしまた違った見方ができるかもね。
とりあえず、先週からオケ、弦楽、オケと振り続けたので、今週末はゆっくりしたいな。