2118: 四重奏の演奏会

知人が弦楽四重奏の演奏会をしていたのでいってきました。

モーツァルト14番とブラームス2番。

モーツァルトはいかにもモーツァルトで軽やかに華やかに。ブラームスもいかにもで濃厚でそして難解。

先日、交響曲3番もやったとこだし、弦楽六重奏の合奏版もやりましたので、なんか、ブラームスってそういうところあるよねえ、みたいに思いながら聴いてました。もう、この曲にチャレンジするその意欲だけで拍手喝采ですよ、と。

 

オケではない自主公演はいろいろ参考になるところも多くて、自分たちの時はどう進行したらいいかなあ、とか、アンコールはどんな感じがいいかなあ、とか、そんな違う側面からもいろいろと考えることもありつつ、それぞれそこそこの長さの曲だったと思いますけど、終わってしまえはあっという間でしたね。

ほんとおつかれさまでした。

 

そして、明日はその弦楽の練習ですし、今日音楽からもらったパワーを持っていきますかね。