天使と悪魔

なんか、思いがけず昼から1人の時間ができまして。

 

どうしようかな、と思ったんですが、これは今こそ誰も一緒にみてくれそうにない映画とかをみるべきでは?というわけで、先日に引き続いて、「天使と悪魔」をみました。

 

天使と悪魔 (映画) - Wikipedia

 

これまた原作をしっかり覚えているわけじゃないけれど、こっちは原作と映画でかなり変更されていた印象。(実際↑のwikipediaにもそう書いてあるけど

 

まあ、それもエンタメ的には些細なことなのかなというところですが、結末を知っていても、長編小説なので、これ本当にこの時間で終わるの?っていうある意味別のドキドキ感もあったりして、2時間ちょっとがあっという間でした。

 

個人的には、まだ読んでないインフェルノを除く3作の中ではこの天使と悪魔が一番好きなのですが、映画はその面白さ全てを凝縮しきれなかったかなあ、という感じではある。もちろん面白かったけど、原作はもっと面白い、という意味で。

 

で、インフェルノは読んでないままなので、そろそろ読んだらいいかもしれないという。文庫本も出てるし、それこそ電子だけでもいいでしょうし。ちょっと手を出してみるかなあ。