2235: 啓蟄すぎて

啓蟄は2日前のことですが。

会社帰りに買い物の用事があってひさしぶりにちょっと一駅分ほど歩いたんですが、京都の街はまた賑わってきましたね。

1月後半から2月にかけては少し人の出が少なくなってきたかなあ、と思っていたけれど、まだ肌寒い日が続いていますけれど、それでも観光客含めて道が人で溢れてる感じあるなあ。

そういや、午前中に献血行った帰りも、ちょうどお昼どきだったというのもあるけど、いかにも地元じゃない感じの人たちがたくさん食事処を探してる風だったなあ、と。

気がつくと、以前あったお店が変わったりしていてそこはいろいろ栄枯盛衰的な、ちょっとしんみりした感じの気持ちになったりもしますけど、それはさておき、春が近づいてきてるのかな、ってのはありますねえ。まだ寒いのでフル装備ですけども。

とはいえ、買い物して、いつもよりは多少遅めに家路に着いたはずなのに、まだ空は明るくて夕方という雰囲気もなく、陽も長くなってきたなあ、とそんな3月の一コマでした。