2197: バグ調査

最近、いくつかのプロジェクトでまったく別々に、バグ調査をやってることがありまして、これはこれで際限なくつらい戦いだったなあ、と。

どれも深みがあって、そして見通しがたたなくて、こういう時、気分転換としてもプロジェクトをスイッチできるのが今の働き方としてよいスタイルなんですけども、スイッチしても別のバグがそこにあるっていうね。

バグ取り職人的なところももちろんあるのでそれはそれでよいのですが、なかなか前に進まない、どれをとっても前に進んでないように見えてしまうのはちょっと、ほんのちょっと、滅入る気もするわけで。

まあ、そうはいってもそういうことってままあることですし、何度か、何日かかけて、いっぱいスイッチして、空を見上げて、休息してたら、不意になにかがおりてくることもありますしね。ゴーストがささやいてくれることもある。

ちなみに、いくつかは光がさしてきたけれど、いくつかはさしてきた光が偽物だったりしたので、これまた、まだまだどうなりますことやらって感じです。

それでも少しは進んだかな、って思えたのでよしってことで。