もともとは、風呂場のシャワーのホースが途中から水漏れしてる、ってところからスタート。そりゃ、17年くらい経ってればホースも劣化しますよ。
なにを思ったか、最初は穴を塞ぐ修理をとか思ってしまったけど、そんなことより単純にホースを交換したらいいのよね、となりまして、ついでにヘッドの方もなんか交換してみる？みたいな流れ。
ホースは元のメーカーの純正品を買うことにしました。レビュー見てたら、みんな10数年でひび割れてきて交換しました、といったいわば同士ばかり。なんやかんやで純正はこういう時安心感あります。多少の金額差なら純正のほうが、ね。
んで、シャワーヘッドですが、ほんとピンキリでなにがなにやらですよ。機能がたくさんついてるのもあるし、まあそんな多才なものは求めてないんですが、せっかくなので普通のシャワーとミスト的なやつを2段階で切り替えられる、ちょっとだけグレードを上げた感じのものを買ってみました。
ホースの交換は一瞬。ほんと、捻ってはずして、付け替えるだけだった。なんでこれをちょっと手間だなあって思ってしまったんだろう。
んで、問題のヘッドの方ですが、まあ、ミストになると水滴の温度は下がりやすくなるよね、っていう科学的な話も交えつつ、とりあえずそのままだと、体にかかる頃には湯温がひくめになっちゃうのね。そりゃそうだ。
なるほど、確かに気持ちいいけど、この季節にこの温度設定だと寒いな、とかそんな感じでそのあたりはこれから要調整ですね。とりあえず、ひび割れたホースを交換できてよかったよかった。
