演奏する曲のスコアは可能な限り買います。可能な限り、というのは、例えばそれが15分くらいの曲なのに1万くらいする代物だったりすると諦めることもあります。
で、買うときは、これまた可能な限り演奏する版に合わせたものを買います。でないと意味ないしね。なので、同じ曲でも版違いのスコア何冊もあったりするのはよくあること。
とはいえ、版違いのスコアが手に入らない場合もあるから、それはそれで難しい。
たとえば、旧ブライトコプフのスコアとかね。もう今どきは新版のスコアを使うのが多いし、買えるのもそればっかり。旧版、難しいこと言いますね、と。
まあ、それでもそれっぽいでなんとかやっていくしかないんですけどね。多少の齟齬は仕方ないってことで。
そんなこんなで、国内のスコアみてますが、たまにちゃんと冒頭の解説読むと、すごい参考になりました。なるほど、前弾いた時は全然気にしてなかったわ、とか。
そんな発見をしつつ、次シーズンの準備を着々と。
