2週間ぶりの練習。全然朝練もできてなくて、散々ですいません。まあ、それでも合奏できるだけで半歩くらいは前進するかなあ、と。
刻みの扱い大事。刻みがなぜそこにあるのか、ちゃんと意味があるはずなので、それを汲み取っていきましょう。和声感はいつでも身に纏っておきたいところですね。
ブルックナーから刻みとったら、なにも残らん気がするよね。
音は上に。力まず、意識するだけで、ずいぶんと変わりましたね。でもこういうの、一つには萎縮ってのも原因ではあると思う。そういうの難しそう。自分も気をつけないと。
バレンボイムのピアノは本当に生で聴くと、神が降りてくるからねえ。自分でもあの極上のモーツァルトはいまだに反芻できますよ。
2週間ぶりだったけど、楽しめたのはほんとになにより。朝練も再開していかないとね。
そういや、大事情報としては、先日からの耳の異常は特に影響なさそうでした。普通に自分の音は聞こえたし、音程もわかってそうだった。多分。