SSD換装

これ、いつか、本家のブログにも書きたいですね。というわけですがメモ。

 

家での開発機として使っているMacBook Proくん。元のスペックがストレージ256GBだったところにSD型の外付けドライブを追加して合計512Gにしていたんですが、いろんなプロジェクトのデータとか、開発環境とか入れているとそれでもあっという間に手狭になるんですよね。

 

特にメインのSSDが256Gなので、こちらにアプリケーションとかライブラリとかキャッシュとかが入っているとすぐに容量不足になっていって、その度に不要なファイルを整理して、という具合。

 

新しいXcodeのバイナリをダウンロードするにも一苦労したり、そういう感じだったのですが、ここのところ換装用のSSDも安くなってきていたので、連休を使ってSSD換装してみました。

 

内蔵のSSDを960Gに換装。詳しくはまた本家に書きますが、フォーマット周りで多少てこずったものの、それ以外にデータの移行も思った以上にすんなりと終わり、Dropboxとの同期チェックもあっさり済んで、一晩で稼働可能な状態になりました。

 

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流石に1TBくらいあると、開発用途だけなら十分ですね。VMとかも入れられそう。

 

あと、これは感覚的なところがあるかもですが、データ全部が内蔵SSDに入ったので、処理速度も上がった気がします。今までは、開発データは外付SD側に入っていたので。

 

これでまた自宅での作業も捗りそうです。