いつも、子たちが自分の演奏を聴きに来る時は、おとーさん自作の曲目解説を作ってるんですが、未就学児も入場OKな大宮リリックアンサンブルの演奏会では公式の子ども向け解説があります。
少しでも飽きずに、少しでも興味を持ってくれたら、と。(未就学児OKといいつつ、さすがにこの解説は小学生くらいがターゲットですが)
とはいえ、実際のところは、まあ、退屈しますよね。なので、曲を数えてもらったり、曲の時間もある程度目安になるようにとか、そういう工夫もしてみたり。楽章含めて、何曲あるか、ってのは結構大事らしいです。うちの子いわく。
言葉の選択も難しい。ワルツって知らなかったり、変奏曲って、、、なんていえばいいんだろう、と。ここでは「替え歌」って書いてますが、まあ替え歌とは全然ニュアンス違うんですけども。でもそんなゆるい感じでいいじゃないかと。導入なんで。
子どもに(子どもに限らず一般の人に)クラシックって、こういうのも大事なんじゃないかなあ、と思う今日この頃です。
そんなこんなで演奏以外の準備も着々と。もうすぐ本番ですなあ