自オケ今シーズン前半2曲の初回合奏。
といっても、中プロが正式決定したのは先週のことですけれど、それはさておき。
先に載せておくと、要するに振ったということですが、まあ芥川の方がシンプルでやりやすいですよね。
トリプティークもそうだけど、譜面通りに弾ければそれなりにっていうところはある。そして、トリプティークほどの変拍子もないしね。
もちろん、シューマンもまずは譜面通りにってことなんですが、それも大変ですし、そこからさらに階段上らないと多分「いい」ものって難しいのかも、と。
とりあえず、なんとか振り切れたのでそれだけでよかったよかった。特に初回は、初回だからと緩めのテンポにすると、ずるずる遅くなるから、むしろよくある本番テンポくらいのほうが、たとえ弾けてなくても曲を練習してる感じはあるよね、というのが最近の方針です。
ゆっくり練習はまたそのあとでいけるんで。まずは雰囲気を把握しないとだ。
とはいえ、雰囲気だけで弾くと自由すぎてバラバラになるからそこだけ要注意ですな。
結局、来週もやることになったけど、週末弦楽もあるのでそっちに切り替えましょう。
昼間結構冷えていたので、夜はさらに厚手で出かけたけど、それはちょっとやりすぎだった。まだ、冬じゃないものなあ。
