Newton 7月号

なんか途中で読むの忘れてた。そして8月号届いて思い出した。

なので、以前読んだはずの量子コンピュータの話はやや忘れがち。はてさていつ実用的になるのやら。ほんとになるのかな。

数学的思考が、ちょっと頭使いそうだなって思って、棚に戻して、そして忘れてた原因なんですが、いざ読んでみると、普通に読みやすかったし、わかりやすかった。直感と違うことはあるけど、それが数学ってことやね。鳩の巣とか、自分的にはすごくそんな感じ。でも意識しておきたい原理ですね。

あとはSFの話かな。こうやって実際の科学との関連を示唆されるといろいろ興味深い。エイリアンは観ようと思わないけれど、ほかのは観てみたい気がしてきますよね。そういや、ここでは取り上げられてないけど、三体の物理学的考察とかどっかにありそう。

 

とそんな感じで、読んだ期間が長かったのでなんとなく駆け足になりましたが、これでようやく8月号に進めますね。