年賀状抽選

正月終わってしばらく経つと、ふと思い出しますよね。お年玉月年賀はがきの抽選のことを。

幼かりし日は、うちには親の年賀状として200枚以上が届いていたし、多分家族みんなを合わせると250くらいになってたのでは、という感じでした。

で、その抽選結果が分かると、みんなでハガキをチェックするのが習慣。みんなでっていっても、主に父と私、だったかなあ。下一桁で10個の束に分類してから、各当選番号を順番に確認していく、みたいな流れでしたね。

たしか、3等くらいのふるさと小包みたいなのが最高だったかなあ。

 

というわけで、今朝片手間にチェックしてました。今年から年賀ハガキの枚数を大幅縮小(ほとんどデータで送ってる)したので30枚くらいかなあ。もう、ハガキを順番にめくるだけでいけるよね。分類しなくても。

そして、なにも当たらなかったよね。珍しい。確率的には1枚くらい切手が当たっても良さそうだったんだけどなあ。まあ、いいんだけども。

そんな1月の一コマでした。