本番指揮者の練習だったのでかねてからの成果を。
熱くなり過ぎない、1音ずつ丁寧に弾く、前に進む。
もちろんまだまだですけども、そうやってると見えてくる世界が違う気がしました。なんか、ふと、いつも以上に周りに目がいったり。
って、この妙に冷静な気になって弾きながら周り見渡してしまうの、いつも本番の時だけ発動するモードやん!と気づいて、いいことなのかわからないけど新鮮な気分に。
ピアノ好きっていいながらピアノ譜ちゃんと理解できてなかったり、力入ってしまうことも多々ありましたけど、この感じで進めてみよう。
話変わりますけど、3楽章の主役はやっぱりシンバルだと思う。かっこよすぎ。
この感じ、ドボルザークにもいかせたらいいな。